『都内に一人暮らしをしている93歳の母が、1年くらい前からものごとを忘れることが多くなってきたので、そろそろマズイと思っているけど、何から手をつけてよいかが分からなくて…』と60代の息子様よりご相談。
その1ヶ月後、なんと同じお客様より
『88歳の義理の母が老人ホームに入っているけど、あとあと妻も自分も後悔をすることになりそうなので、自分たちが住んでいる自宅で受け入れようと考えている。ただ完全に車椅子生活なので…』
と新たなご相談。
実のお母様、更には義理のお母様の悩みごとが、現在進行形で同時に進んでいるというのは、考えただけでも本当に大変…
もちろん私は出来る限りのサポートをしたい一心で相談に乗らせてもらっています。
そんな中、ある時そのお客様より
『森崎さんのビジネスに役立つために、私がしてあげられることはないの?何でも言ってよ』ととても有難いお言葉を頂いてしまいました。
お客様は現役を引退した現在、社会福祉法人が運営する老人福祉センターにお勤め。
私もお役に立てることも多々あると思うとお伝えしたところ、その社会福祉法人との繋ぎ役を買って出てくれました。
お客様がまさかのビジネスの協力者に(*_*)
驚きと共に本当に感謝です。
これから日本が迎える超高齢社会、今回のような両母親の悩みごとの同時進行、珍しい話ではなくなってくると思います。
一人でも多くの方に人生100年時代を楽しんでもらいたい、そのために私も今よりもっと頼られる存在にならないと!と改めて気合いを入れさせてもらいました!!
話は全く変わりますが、相談してくださったお客様は大の車好き。
現役時代は中学校の教師でしたが、なんとその時からアルファロメオを何台も乗り回していたという、とてもナイスな方です
今回相談に来てくれた時の車は、街乗り用で使っているというアウディのA4。
驚きなのがサイドミラー。
見てください。
ドイツカラーに変えちゃってます
この遊び心、とてもナイスです
義理のお母様をご自宅に受け入れるにあたり、車椅子で生活出来るように室内の作りをどうするか、今度自宅を拝見させてもらいます。
その時に今の愛車も見せていただく約束もしたので、これまたとても楽しみです。
目的が違くならないように気をつけないと^^;

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