昨日ご相談に来てくださった40代のご夫婦。
『両家の親が要介護認定を受けていて、更に最近は認知症気味になっている。一例をあげると、自分の父親は家にあったタンス貯金はなくなったりしてるし、妻の父親は振り込め詐欺に引っかかる寸前までいったし。
だから今後色々なことでマズイとは思う。ただ何がどうマズイのかも分からない。そしてここに相談しに来ながら申し訳ないけど、そもそも何を相談したら良いかも分からない』からスタート。
このケース、私としては初めてでしたが、冷静に考えてみると、これって当たり前なんだろうなと。
私もこの仕事を選んでいなかったら、『親のことでこの先ヤバイんだろうな〜?とは感じるものの、何がどうヤバイのか?何から手をつけていったら良いのか?』と思って、最終的に後回しにしていたと思う。
このお客様とは長時間話し合った結果、最終的に何をどうしたいかが明確になってくれました。
ただ肝心の親にどう納得してもらうかが次の課題。
息子の話に素直に納得するタイプでないということから、私が同席してプレゼンするという大役をご依頼頂いてしまいました(・_・;
しっかり頑張らないと!!
私が加盟しているシニアライフカウンセラー協会の重鎮メンバーの一人、相続専門税理士の清野さんの著書が楽天ブックより到着!
実に心強い!
学ばせてもらいます!!^_^
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