法務局に行って設立登記申請をしてきました。
定款やその他諸々の資料を揃えて、テンション高めで
いざ法務局到着!
しか~し
「はい、こちらで受付しました。」
「何か不備がありましたらご連絡します。」
「なかったら問題ないと思ってください。
そうしましたら登記事項証明書の発行、印鑑登録
カードが作れます。」
と会話はこの程度。
その時間、僅か1分。
婚姻届け提出並みのあっけなさでした(笑)

9月28日(水)を選んだ理由
なぜ9月28日(水)を選んだのか?
答えは単純。
大安に一粒万倍日、更には大明日も重なりとても
良い日だったからです。
記念すべきことなのでこれ大事です。
大安や一粒万倍日は宝くじ売り場でよく見かける
ので、言わずと知れた吉日の代表格ですが、
この大明日
- 世の中の隅々まで太陽に照らされる日
- 物事の始まりを天が明るく照らしてくれる日
とかなり良い意味を持っています。
「物事の始まりを天が明るく照らしくれる日」
この言葉、気に入ってます♪
今回感じたこと
お金かけずに自分で出来るもんなんだな~
定款の作成から法務局への登記まで、基本一人で
行いました。
今の時代はインターネットで何でも調べられる。
お陰でこんな私でも出来てしまいました~
あまりにも時間がかかるようではダメですが、
この位の作業量で済むものでしたら、今後も自分で
おこなうのも一つですね。
なんせ専門家にお願いするお金がかからなくて済む
ので。
あともう一つ感じたこと。
書類を預かった証明書を残さないんだな~
法務局は預かり証を発行しないことには少し驚き。
揃えた資料を預けた預かっていないという展開に
なったらどうするのだろう???
人がおこなっているものなので、ミスを起こす
可能性も十分に考えられますからね。
もし預かっていないと断言されてしまったら、再度
提出すればよいのですが、
6万円の証紙を再購入が必要。
ムリムリ!
何かあった時のために、預かり証みたいなものを
作った方が良いと思うのは私だけでしょうか。
預かった証明を残してはいけない、何か深い
意味でもあるのかな?
何はともあれ登記完了が待ち遠しいです。
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