【ご相談案件】
40代後半の男性よりご相談。
『先日叔母が急逝してしまったが、
自身が相続人になっている。
なので自身が色々とやらないと…』
とお疲れのご様子でお話。
続けてお話を聞いてみると、
叔母様はご自宅で急逝して数日後に発見。
亡くなられたのがご自宅だったので
警察も介入された模様。
そして警察は調べごとが終わると、早く葬儀社を
決めるようにと圧をかけてきたようで、
葬儀の段取りだけは終了していました。
(しかし見積もりを聞いたらとても高かった…
ただ契約を済ませてしまっていたので時既に遅し…)
なので今回は葬儀以降に必要なことを、
諸々とお願い出来ないかとのご相談でした。
・行政関係や各種解約等の手続きアドバイス
・不動産や預貯金等の相続
・遺品整理
・不動産売却?(どうされるかお悩み中)
・公的支出の見直し
等々、一つ一つ行わせてもらうことに
なりました。
そしてお客様は
『人が亡くなるとやることや分からないことが
とても多く、こんなにも大変なものなのか…』
『準備の重要性は前から聞いていたけど、
今回身をもって痛感した…』
『次は自分の実の親、そのときのことを
今から想定して準備しておかないと…
この件が一段落したらまたよろしく』
と話してくださり、事前準備の必要性をとても
感じたようです。
〈備えあれば憂いなし〉
まさにこれ!
実に大事!
なんてことを我が家の裏にある教習所を
眺めながら考えてました^^;
しかし私世代の2輪の教習生が多いこと。
大雨の中、オヤジたち頑張ってるな〜

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